理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは中出さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
中出氏:よろしくお願いします。きっかけは実家が理容室だったことです。兄が2人とも別の道を選んだため、自分が自然と後を継ぐ流れになりました。はじめは特別に強い決意を持っていたわけではありませんでしたが、不思議とご縁に導かれるように理容の道に入りましたね。
バーバーなび:ありがとうございます。実家という背景のほかに、この仕事に惹かれた出来事はありましたか?
中出氏:高校時代、スーパーで夜間の片付けをするアルバイトをしていた頃のことです。先輩と二人で作業することが多かったのですが、その先輩が辞めた後、社員の方から「君が入っている曜日は本当に助かる」と言われました。さらに、通常の時給以上の金額を払うから片付けだけでも来てほしいと頼まれたんです。その時に「技術があるとはこういうことなのか」と感じ、自分にしかできない仕事の価値を意識するようになりました。それが今の理容の仕事にも通じていると思います。