理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは山崎さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
山崎氏:よろしくお願いします。もともと勉強が好きで、4年制大学を卒業後、教育業界に興味を持ち、塾講師になりました。小学生や中学生を教えていましたが、理想と現実のギャップを感じ、半年ほどで辞めました。その後、2年ほどは他業種でアルバイトをしながら「自分はもっとできるはずだ」と思い込みつつ、迷い続けていました。
バーバーなび:ありがとうございます。そこから理容の道へ進まれたのは、どのようなきっかけがあったのでしょうか。
山崎氏:23、4歳になり「このままではまずい」と感じた頃、実家で父と母が理容業を営んでいたこともあり、見習いとして手伝ってみようと思ったのが始まりです。そこで1時間の中でカット、顔剃り、シャンプーを行い、お客様が「ありがとう」と言って気持ちよく帰っていく。その一連の流れがとてもシンプルで、そして素晴らしいと感じました。回り道を経て24歳でようやく「これだ」と思えました。思春期の頃は、正直「かっこいい子は美容師に行く」という風潮があり、実家が理容室というのは少しダサいと感じて嫌だったこともありました。でも他業種を経験したことで、理容の持つ良さや魅力に気づけたのだと思います。