理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず松原さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
松原氏:よろしくお願いします。本当は警察官になって刑事をやりたかったんです。元々柔道をやっていたこともあり、警察官になるための繋がりなどもあったのですが、頭が足りなくて落ちちゃいました。その後、弟が100年続く実家の床屋を継いだのを見て、「自分も理容室やってみよう」とちょっとした勢いで思ったんです。当時は途方に暮れていた時期で、親から「家業やってみたら?」と言われたのもきっかけに理容師を目指しました。
バーバーなび:なるほど、そういったきっかけだったのですね。ちなみにこちらのサロンの外観を見た際に、ここ何屋さんだろうと最初思いましたが、そういった狙いもあるのでしょうか?
松原氏:まさにそうですね。今は宣伝しなくても、外から店内の雰囲気を見て「何のお店かな?」と気にしてもらえるようになっています。お客さんにはデバイスで検索させないと意味がないと思っているので、あえて大きな看板を出したり、営業時間やメニューを目立たせたりしていないんです。一見するとおもちゃ屋さんや雑貨屋、カフェなのかバーなのか、あえてよくわからない感じにしているので「なんだろうこのお店」と検索してもらえるきっかけになっていると思うし、その検索結果からすぐ来店に繋がらなくても、半年とか一年後に「あそこに床屋があったな」といった形で思い出して来てもらえることもあるのかなと思っています。