理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず上野山さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
上野山氏:よろしくお願いします。父方の祖父母と父親が理容師で、母親は美容師という家庭で育ち、僕は3代目になるんですけど、小さい時からこの業界を見て育ったので理容師になるのが当然くらいの感覚ではいたんですね。また、僕は3人兄弟で進路を決める際に、姉は大学だし弟はサッカーをずっと続けていたので、自然と自分が理容師を継ぐのかなという感覚で、理容師を目指し始めましたね。
このように少しずつ理容師になることが決まっていったような形でしたが、最初はあまり興味がなかったものの実際にやってみると楽しいし、刈り上げやパーマ、アイロンなどを学んでいくうちに、「もっと刈り上げを綺麗に」「もっとアレンジを加えたパーマを作りたい」「流行りの濡れパンをうまく作れるようになりたい」などと向上心が芽生えてきたんですよね。負けず嫌いな性格が出てきてしまって、それから火がついてきた感はありました。
バーバーなび:小さい頃からの環境がきっかけで、徐々に楽しさと向上心も芽生えてきたんですね!
上野山氏:そうですね。あともう一つ、父に髪の毛を切ってもらう経験って父が理容師でないとあまりないと思うんです。高校生くらいの時に、父の立場で子供の髪を切るのはどんな感覚なんだろうと考えたことがあって、自分が将来子供を持ったとき、自分も子供の髪を切ってあげたいなと思いました。それも、美容師を目指すきっかけの一つでしたね。