理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず坂口さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
坂口氏:よろしくお願いいたします。ふと将来どうしようかと考えた時、職人や料理人、保育士、美容師や理容師といった選択肢がありまして。料理を作るのも好きなんですけど、一流のフレンチレストランなどでシェフをしたとしても、「シェフの顔が見たい」と言われた時くらいしかお客様が喜ぶ姿を見ることが出来ないし、お客様との直接のやり取りが少ないかなと感じて、趣味で楽しむくらいがちょうど良いかなと思ったんです。保育士も考えましたが、金銭面や将来的なことを考えると難しいなと思って。
色々と考えた結果、床屋さんの仕事ってすごいなと思ったんです。床屋さんはお客様の髪をカットさせていただきながら会話などもし、その会話を通じて様々な情報やトレンドを知ることができるのに、お金を頂いて最終的にはお客様から「ありがとうございます」と感謝の言葉を直接いただける仕事なんですよ。お客様の人生を華やかに出来つつ、一緒に自分の人生や仕事の時間まで楽しませていただけるめちゃくちゃいい仕事だなと思って床屋にしました。