理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず斉藤さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
斉藤氏:よろしくお願いします。きっかけは、実家が床屋だったことです。2階建ての自宅は、1階部分が床屋、2階部分は居住スペースで、下の床屋の様子が見える造りだったので、常に子どもの頃から「今お店にお客さんがいるかな」とか、「もうすぐ仕事が終わるかな」などと、父の仕事風景を見て育ってきました。また、3時のおやつを取りに行くには、床屋を通らなければならなかった為、父が仕事に集中している時はこっそり2つおやつを取って食べれるというのも楽しみの1つでした。
物心ついた頃から、父が髪を切る姿をいつも目にしてきたので僕にとっては自然と「床屋になるんだ」と、1mmの迷いもなく思い描いていました。
バーバーなび:お父様の影響があったのですね。ご実家のサロンを継ぎたいという思いもあったのでしょうか。
斉藤氏:同じ理容師の道を進みたいという思いはずっとありましたが、父のお店は周りが田のぼしかないような田舎ですし、地域密着のサロンですので、お店を継ぐという考えはありませんでした。今では、都心によくある安価な理容室が地元にも増え、価格帯で勝負する競合店が次々と出てきてことで、良い刺激をもらっていると感じています。