理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは柿本さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
柿本氏:よろしくお願いします。実は、学生時代はそこまで理容師になろうとは思っていませんでした。高校生の時に就職するか、何かしらの専門学校に進むかを考えていて、実家が理容室をやっていたこともあり、両親から「とりあえず免許だけ取っておけば仕事には困らないから」と勧められたんです。最初は深く考えず、「じゃあまあ…」くらいの感じで専門学校に入りました。なので、今思えば、うまくそそのかされた部分もありますね(笑)
専門学校に入学してみると「カリスマ美容師になる!」と気合いの入ったクラスメイトがいる一方で、僕は「卒業したらどうしようかな…」くらいの気持ちでいたので周りとの温度差をすごく感じました。そんな時に、学生向けのコンテストと出会い、元々勝負ごとが好きで「ちょっと面白いかも」と思い始めたんです。部活でも競い合うことが好きだったので、その感覚に近かったのかもしれません。
あとはパソコン作業が得意なわけではなく、人と話すことが好きだったので、お客様と会話しながら働けるこの仕事って、意外と自分に合ってるなと感じるようになりました。そこから少しずつ意欲が湧いてきて、「だったら行けるところまで極めてみよう!」と思うようになり、今もこの道を突き詰めようと頑張っています。
バーバーなび:そういった経緯があったのですね。実際にたくさんの賞も取られていますし、すごいですね!
柿本氏:僕の場合は出会った人に恵まれていた部分も大きいと思います。素晴らしい方々の元で学べたからこそ、ブレずに目指し続けることができたのかなと思うので、本当に感謝しています。