理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは佐藤さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
佐藤氏:よろしくお願いいたします。実家が理容室だったこともあり、幼い頃から理容の仕事を身近に感じていました。私自身も小さい頃にシェービングを体験し、自分の肌の変化を通してその効果を実感したことを覚えています。そうした体験から、この技術を自分自身の手で身につけ、多くのお客様に提供していきたいと思うようになりました。
バーバーなび:ご実家が理容室だったことが、理容の世界に興味を持つきっかけになったのですね。専門学校を卒業された後は、理容室で勤務されたのでしょうか。
佐藤氏:はい。まずは実家の理容室で働き始めました。その後、トータルビューティーサロンに転職し、さまざまな経験を積みました。当時はまだ美容師免許がなくても対応できる時代だったため、眉毛のワックス脱毛やまつ毛の施術などを担当していました。しかし、次第に自分の得意とするシェービングの技術をより活かしたいという思いが強くなり、シェービング専門のサロンへ就職することを決めました。
バーバーなび:シェービングに特化したサロンを立ち上げようと思われたのには、何かきっかけがあったのでしょうか。
佐藤氏:理容師といえば「カット」のイメージが強いかもしれませんが、私自身はカットやカラー、パーマよりも、シャンプーやシェービングといった基礎的な技術やケアの仕事に魅力を感じていました。9年前は、シェービングが今のように専門店として確立されている時代ではありませんでしたが、逆にそれが新鮮に映り、「これは新しい挑戦になる」と感じました。そして何より、自分の技術や経験を最も活かせる分野だと確信したことが、専門サロンの開業を志すきっかけとなりました。