理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず三嶋さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
三嶋氏:僕は、実家が理容室なのですが、以前は理容師に全く興味がなく、理容師をやりたいと思ったことも一度もなかったです。しかし今の髪ingの名誉会長である田中トシオ先生のお話を聞いて理容師になりたいなと思いました。
母も髪ingの卒業生なのですが、母が体調を崩して働けない時に、その田中先生に沢山助けて頂いたことがあります。お礼を伝えにいった時に漢気良く、机上に振舞ってくれて、そんな姿をみて田中先生の元で働きたいなと思いました。先生から聞いたお話の中では、「理容師は直接ありがとうと言ってお金を貰えるすごく価値のある仕事。お客様と一緒に歳をとっていける仕事だ。もし困るようなことがあればすぐうち(髪ing)に来ていいからね」と言う言葉が心に残っています。お話を聞いた僕は当時中学3年生だったので、先生に髪ingに入るためにはどうすれば良いかを先生に聞き、高校に行き、卒業したあとは先生に紹介して頂いた中央理美容専門学校に行きました。
その後は、仕事に対する思いや理容師の仕事内容などよく聞いて、髪ingの理容師になることを決めましたね。先生は従業員のことを家族と呼んでいるんです。髪ingを卒業したとしても家族には変わらないから助けると仰っていて、僕はその先生の家族になったり、少しでも恩を返したいなと思ってこのサロンに就職しました。