理容師を目指したきっかけ
バーバーなび:こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは宇田さんが理容師を目指すことになったきっかけを教えてください。
宇田氏:よろしくお願いします。父母が広島の尾道で理容師をやっていまして、私で3代目になるんですが、物心つた時から、口を開けば「早く店を継いで」と言われてきたので、床屋になるもんなんだろうと思っていました。僕が広島の専門学校に一人暮らししながら通いたいと父に相談したんですが、専門学校通うなら通信にして、「家で仕事しながら免許取りなさい」と言われましたが、僕自身は納得がいかなくて喧嘩になった時がありました。そんな中で、祖母が仲を取り持ってくれまして、通いであったら大丈夫ということで、片道2時間、往復4時間かけて専門学校に通うことができました。
バーバーなび:最初は専門学校に通うまでの間、すんなりではなく、問題に対して、家族内でのストーリーがあったんですね。
宇田氏:そうなんです。自分で決めてこの道を進もうと踏ん切りがついた感じです。いざ専門学校に通ってみると、結構似たような境遇を持っている人がいまして、実家が床屋さんでも特にやりたいとは思っていなかったけど、なんとなくきたとか、美容師と理容師で迷っていたけど、床屋さんの方が長くできそうだから選んだとか、あまり理容の仕事に関して詳しくない人が多かったですね。
バーバーなび:意気込んで理容師になるぞ!!って人がそこまで多くない感じだったんですね。
宇田氏:そうですね。逆に親近感が湧きましたね。(笑)父が専門学校の奨学金の申込書にサインしてくれなかったことや、専門学校に入るまでに、通信か通いかいろんなことがありましたが、それが僕が理容師になるまでのきっかけですね。